北九州下関フェニックス 谷岡楓太選手インタビュー【2026年】

谷岡楓太選手 インタビュー

キタキュースタイルでは、北九州下関フェニックスの全選手インタビューを実施しました。オリックス・バファローズでのプロ経験を持ち、昨シーズンは火の国サラマンダーズに在籍、今シーズンフェニックスへ加入した右腕、谷岡楓太選手。150キロを超えるストレートとスプリットを武器にクローザーを担う右腕に今シーズンへの思いを語っていただきました。

谷岡楓太選手プロフィール

守備位置:投手 
生年月日:2001/8/29 
身長体重:174cm/85kg 
右投げ右打ち 
広島県出身 

武田高校ーオリックス・バファローズー姫路イーグレッターズー火の国サラマンダーズ

谷岡楓太選手インタビュー

──フェニックスへの入団の経緯を教えてください。

谷岡選手:昨シーズンは火の国サラマンダーズでプレーしました。今年は社会人野球に進もうかと考えていたのですが、両親から「まだプロを狙えるなら、もう1年独立リーグでやってみてもいいんじゃないか」と提案されました。自分も同じ気持ちだったので、もう一度独立リーグでプレーしようと決めました。広島出身なので、下関なら両親に投げているところを生で見せやすいという理由もあり、フェニックスのトライアウトを受けることにしました。

──サラマンダーズ在籍時、フェニックスに対してどんな印象を持っていましたか?また、実際に合流してみてチームの雰囲気はいかがですか?

谷岡選手:フェニックスは強打のイメージで、長打や足を絡めた攻撃が怖いという印象がありました。実際に入ってみると、平間さんも荒巻さんも選手兼任なので、監督・コーチと選手の距離がすごく近いんです。そこがこのチームの強さであり良さだと思っています。また、以前サラマンダーズに在籍していた中村総一郎さんからインスタで連絡をもらったことも、入団のきっかけの一つになりました。

──ピッチャーとしての持ち味や注目ポイントを教えてください。

谷岡選手:持ち味はボールの強さで、ゾーンの中で勝負するスタイルです。主な持ち球はストレート、スプリット、ナックルカーブで、中でもスプリットが一番の武器です。ストレートとスプリットの見分けがつかないくらいの精度を目指しています。ストレートは150キロを超えます。ファンの皆さんには、バッターとの心理戦や白熱した勝負を楽しんでもらいたいですね。150キロを超えるボールをゾーンにどんどん投げ込んでいく投球スタイルに注目してほしいです。

──開幕に向けて、仕上がりはいかがですか?また、どのような場面での起用を想定していますか?

谷岡選手:このオフシーズンはひたすらスプリットを磨いてきました。ストレートでファールを取って、最後はスプリットで三振を奪うというパターンを徹底してきた結果、オープン戦では3登板3イニングで6奪三振と、結果がついてきています。スプリットとナックルカーブで三振が取れているので、仕上がりはいいと感じています。起用場面としては、クローザーとして9回を任せてもらえたらと考えています。そうした試合の締めの場面で、自信を持って初球からスプリットを投げ込んでいきたいです。

──今シーズンの目標と、チームへの貢献についても聞かせてください。

谷岡選手:個人の目標は、防御率の数値にこだわることです。ホールドや奪三振率よりも、失点を抑えることがチームの勝利に直結すると考えているので、防御率を低く保てるよう頑張ります。今年はシーズンのレギュレーションが変わり、トーナメント形式の試合もあります。負けたら終わりという場面でも、しっかり無失点で抑えて勝利に貢献したいと思っています。

──最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。

谷岡選手:ファンの方と選手の距離が近いことが、このチームの魅力だと思っています。だからこそ、これからもどんどんコミュニケーションを取っていきたいです。ファンの方と選手、スタッフ全員が一丸となって優勝を目指していきますので、ぜひよろしくお願いします。