岡野バルブ製造が写真集『THE GUARDIANS』を発刊 発刊記念 X投稿キャンペーン「#隠れガーディアンズ」実施中

発電所を守ることは、電気を守ること。 電気を守ることは、社会インフラ全体を支えることです。 現場人材が減少する中、どれほどテクノロジーが進化しても、 暮らしを背負い現場で手を動かす存在はAIに代替できません。 写真集「THE GUARDIANS」は、そんな存在を次世代に伝える記録です。

被写体 岡野バルブ製造の「メンテナンス事業部」とは

1926年の創業以来100年。発電プラント用の高温高圧バルブの製造とメンテナンスを通じ、日本の発電インフラを守り続けてきました。そうした使命感の下、現場作業の最前線を担ってきたのが「メンテナンス事業部」です。

原子力発電所や最新鋭の火力発電所、想定外のトラブルが起こり得る極限の現場。もし発電所が止まれば、工場や家庭の電力供給も途絶えるため、不退転の覚悟がなければ臨むことができません。そうした彼らの姿は、発電インフラにおける「特殊部隊」といえます。

「湿板写真で残す “守護者”たちの証。」

19世紀に生まれた古典技法「湿板写真」というガラス板を用いた技法を一部の作品に採用し、現場で働く彼らの姿を、時代を超えて残る“証”として記録しました。作業服のしわ、手の動き、眼差しの奥にある覚悟。そこには、社会の「当たり前」を支える“GUARDIANS=守護者”の誇りが宿っています。

写真家「木寺一路」について

佐賀県有田町出身。25歳で写真の世界に飛び込み、7年の修行を経て独立。FU.photo&designを設立後、記念写真をはじめコマーシャル撮影等で福岡・広島・東京を中心に幅広く撮影してきた。2013年から写真家としての活動を本格的に開始し、国内外で数多くの展覧会を開催。2016年からは湿板写真の技法を用いた作品撮影も行っている。

社会を支える人は、特別な誰かだけではありません。

現場のガーディアンズに限らず、私たちはみな、誰かに支えられながら生きています。あなたも、きっと身近なガーディアンズに助けられてきたはずです。そして、気づかぬ内に、誰かにとってのガーディアンにもなっている。この一冊が、人や社会との「つながり」と「支え合い」の尊さを思い返すきっかけとなれば幸いです。

あなたのそばで生活を守ってくれている「ガーディアンズ」は誰ですか? リリースを記念して、Xで参加型投稿キャンペーンを開催中!

家族、友人、同僚、お店の人、地域の方…あなたが「この人がいてくれるから安心できる」「助けられている」と感じる人を思い浮かべてください。

投稿は3STEP!

身近なガーディアンズに感謝を込めてみんなでシェアしましょう!
①あなたのガーディアンズは誰ですか?
②その人に守られたエピソードを添えて!
③投稿の最後にハッシュタグ#隠れガーディアンズをつけてXに投稿!(写真有/無 共に可)

◾️特典内容 “いいね数”上位13名様に特典

① 写真家 木寺一路氏による湿板写真撮影券(※)(3名様)
② 写真集 or 特製カレンダー兼スマホスタンド (10名様)

(※)FU. Photo&Design Studio 福岡県北九州市門司区に来ていただける方限定

投稿期間:2025年11月4日〜12月31日 当選発表:2026年1月6日(Official X @okanovalve:https://x.com/okanovalve にて)

・書名:『THE GUARDIANS』
・企画:岡野バルブ製造株式会社:https://okano-valve.co.jp/
・撮影:木寺一路(FU.photo&design:https://www.fuweb.co.jp/
・定価:2,860円(税込)
・ISBN:978-4991405709
・販売先:Amazon ほか:https://www.amazon.co.jp/dp/499140570X