2月24日(土)に開幕戦を控えたギラヴァンツ北九州の監督、選手らが8日(木)に北九州市役所を訪問。今シーズンの活躍を誓いました。
この日は、石田真一社長、池西希SD、増本浩平監督、井澤春輝選手、喜山康平選手、田中悠也選手の6名が北九州市役所を訪問しました。
武内市長は「『新生ギラヴァンツ』に対する市民の期待は大きいと感じています。熱く燃えて応援したい、一緒に喜びを分かち合いたいという気持ちで街中が応援すると思うので、皆さんの期待に応え、奮闘していただきたいと思います。日本一ファンや市民に愛されるチームになって、その結果がチーム力の向上につながり、さらに市民の愛情が深まる『愛情と勝利の好循環』を築いていけるよう、市民全体で支援していきたいと思います」と期待を寄せました。
増本浩平監督は「市民の皆さんに、熱量を感じさせられるようなエネルギッシュなゲームを見せられるよう、日頃の練習の中で、昨日より今日、今日より明日と一つ一つ成長する集団にしていきたいと考えています」と話しました。
またキャプテンの井澤春輝選手は「今シーズンのテーマでもある『ひとつに』。北九州市を『ひとつに』にするために、1年間通していい報告を届け続けられるように、チーム全員で全力で取り組んでいきたいと思います」と力を込めました。