北九州下関フェニックス 選手インタビュー 豊村 直大選手

豊村 直大選手プロフィール

守備位置:投手

生年月日:1999年11月14日

身長:183cm

体重:87kg
右投げ右打ち

長崎県出身
清峰高校ー北九州市立大学

ーー2022年のシーズンを振り返ってみていかがでしょうか?

昨年は先発で約100イニング投げました。7勝1敗という結果を残したのですが、1年間投げきることでいっぱいいっぱいになっていました。今年は1年間投げきることは前提の上で、去年より余裕を持って1試合1試合大事にしていきたいと思います。

ーーシーズン前半は勝ち負けがつかない試合が続きましたけど焦りはありませんでしたか?

自分が抑えても勝てないこともあるので、やるだけやって勝てないんじゃしょうがないかなと割り切っていました。あまり気にすると悪い影響もあるかなと思ったので、それよりも自分のできることをしっかりやろうと考えました。

ーー印象に残っている試合はありますか?

9月10日に藤崎台球場で行われたサラマンダーズとのダブルヘッダー第2試合に先発して3回2/3を投げ、その3日後に先発して7回2/3を投げたことがありました。中2日でこれだけ投げ切れたのは自信につながりましたし、負けたら優勝の可能性が消える試合で信用して任せてもらったのはとても嬉しかったです。もう1試合挙げるなら、初勝利を挙げた6月22日のホークス3軍戦です。

ーー西岡監督と1年間一緒に野球をした感想をお聞かせください

メリハリがしっかりしてて、グラウンドの中と外でのスイッチの入れ替えがうまい方だと思います。僕はメリハリをつけるのが苦手でスイッチが入りっぱなしになったりするので、そういったところを見習わなければと思いました。また、僕や僕より下の選手にも気を配ってくださって、どんな結果になったとしてもまずは選手目線で僕たちのことを考えてくれます。僕は西岡監督以上にプロとしてのお手本になる人を今のところ知らないので、今年もしっかり西岡監督を見て成長できるように頑張りたいなと思います。

ーー大学時代と過ごし方が違ったと思いますが苦労された点はありますか?

そこまで野球に力を入れている大学じゃないので、メインが勉強でその中で野球を頑張ろうという環境でしたが、今は野球が仕事になったので意識は随分と変わりました。先発した日にクタクタで帰ってきて、体がきつい中でもウエイトするなど、大学のときより何倍も体を酷使していたんですが、そのあたりも少しずつ慣れてきました。野球が中心になった生活を送れるようになって嬉しかったですが、慣れるまではものすごく大変でした。

ーーシーズン後はフェニックス・リーグに参加しました

目標としているNPBでプレーしている選手たちを相手にどこまで通用するのかが分かりましたし、1軍の試合に出ている選手の振りや反応などをみることができました。クローザーも経験しましたし、フェニックス・リーグでは良い経験を積むことができました。

ーー何か収穫はありましたか?

クローザーとして3連投を含む6試合に登板しました。自分がどれくらいタフでどこまで投げられるのか、限界まで投げさせてもらえたのでそこはいい収穫でした。今後はタフさを売りにやっていこうかなと思います。

ーー今年はリーグのチーム数が4球団に増えます

4チームに増えるのは投手陣的にはありがたいです。3チームだったら2チームが試合している間に1チームが残るので、金土日+平日という日程でしたが、今年は主に金土日で試合を行うことができ選手起用の計算も立てやすいので、日程的にもとてもやりやすい状況になったと思います。

ーー今シーズンの目標をお聞かせください

個人の目標はタイトルを獲ってNPBに入ることです。今年は先発かリリーフかまだわかっていないんですが、先発だったら15勝+防御率1点台、リリーフだったら40試合以上登板+防御率1点台を目指したいですね。NPBに入っても身体的には普通ぐらいなので、タフさを売りにやっていくためにこのくらい投げられなければ駄目だとは思います。
チームとしては優勝して独立リーグのチャンピオンシップで日本一になれるように頑張りたいです。

北九州下関フェニックス最新情報