北九州市に本拠を置くプロ野球チーム・福岡北九州フェニックスが、19日に苅田町の日産スターグラウンドで球団独自のトライアウトを実施しました。
やや肌寒い中で行われたトライアウトには、四国アイランドリーグplusやルートインBCリーグ、社会人野球チーム、福岡六大学野球などでのプレー経験を持つ選手が参加。福岡県の高校出身者が目立ちました。
午前中の一次選考ではシートノックやフリーバッティング、ブルペンでのピッチングが行われました。
その後行われた、一次選考通過者のみが参加する二次選考ではシートバッティングを実施。
西岡剛監督やジョニー・セリスコーチらが目を光らせる中、参加者たちは自分の持ち味を猛アピールしていました。
ここから何人の選手がフェニックスとの契約を勝ち取るのでしょうか。一週間後をめどに、合格者が発表されるそうです。
福岡北九州フェニックス 最新の情報