2022年5月3日(火・祝)に行われた福岡北九州フェニックスと大分B-リングスの一戦は、17-4で大分B-リングスが勝利しました。
1点を先制されたフェニックスは1回裏にすぐさま反撃。三塁打で出塁した1番・妹尾 克哉(#51 兵庫県出身)が、大河(#23 大阪府出身)の内野ゴロの間に生還します。
7回裏にはラモン(#38 ベネズエラ出身)に、そして8回裏には途中から出場した主将・中村道大郎にタイムリーヒットが飛び出します。
そして最終回のマウンドには内野手登録の妹尾が登板。ファンを驚かせました。
この日のフェニックス打線は妹尾が3安打、ラモン、尾野 翔一(#4 福岡県出身)、中村が2安打で計14安打。12残塁とあと一本が出ませんでしたが、打撃は変わらず好調のようです。
計 | ||||||||||
大分 | 1 | 4 | 3 | 0 | 0 | 2 | 4 | 0 | 3 | 17 |
北九州 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 4 |
次回ホームゲームは5月4日(水・祝)、オーヴィジョンスタジアム下関で行われる大分B-リングス戦です。13時プレイボール。