起業体験イベント「第7回Startup Weekend北九州」が開催されます(2022年1月14日~16日)

2022年1月14日(金)から16日(日)の3日間にわたり、起業体験イベント「第7回Startup Weekend北九州」が小倉駅前のセントシティ7階・ATOMica北九州で行われます。

StartupWeekendとは
スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、週末の三日間を活用してアイデアをカタチにする「スタートアップ体験イベント」です。 SWは初日の夜にみんながアイデアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーの役割に分かれてチームを組み、最終日の夕方までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーは顧客開発を、ハッカーは機能開発を、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。(第7回Startup Weekend北九州 告知サイトより引用)

それに先立ち、2021年12月12日(日)14時から、第7回Startup Weekend北九州のプレイベント「”良い”アンケートの作り方」が小倉北区のAIMビル6階・COMPASS小倉で行われました。

第7回Startup Weekend北九州でファシリテーターを務める中村 武さん

プレイベントの前半は「”良い”アンケートの作り方」。

アンケートを取るとき、気づかないうちに自分の期待した答えに誘導するようなものを作ってしまいがちです。
では、アンケートでどのような質問をすれば意味のある回答が得られるのでしょうか。

このテーマに沿って、第7回Startup Weekend北九州でファシリテーターを務める中村 武さんが中心となり進行しました。

幅広い年齢層の12名の参加者が、4人ずつ3チームに分かれてグループワークを実施。

各チームとも「商品開発」と「それに伴うアンケート」の2点について活発に意見を交換。それぞれに対してチームごとに発表が行われました。

チームに分かれてアイデアを出し合っています。この日の最年少参加者は小学3年生!!

第7回Startup Weekend北九州でオーガナイザーを務める藤本 建さん

後半は「スタートアップ座談会」を実施。

第7回Startup Weekend北九州でリードオーガナイザーを務める糸川 郁己さん、オーガナイザーを務める藤本 建さんも参加者に交じってさまざまな意見を共有していました。

この座談会では、参加者が定期的に席を移動する時間を設け、交流しやすくなるような工夫がされていたのが印象的でした。

イベント後半では座談会を開催。Startup Weekend北九州についての質問も飛び交っていました

参加者の顔合わせが一通り終わったところで座談会は終了。
糸川さんの「毎回ドラマが起こるStartup Weekend北九州も7回目を迎えます。気づけなかった自分に気づくことができる3日間なのでぜひ参加してください」という挨拶により、プレイベントは盛況のうちに終了しました。

第7回Startup Weekend北九州でリードオーガナイザーを務める糸川 郁己さん

新しいことに取り組みたいけど周りに仲間がいない、という方にぴったりのイベントが、この「Startup Weekend北九州」です。毎回半数以上が初参加とのことで、迷っている方も参加しやすいのではないでしょうか。

気になる参加費用は、3日間で社会人が6,980円、学生が4,980円と、内容を考えると超破格。
地域を支える企業がさまざまな形でスポンサードすることにより、学びやすい環境を提供できているとのこと。

あなたも「Startup Weekend北九州」ではじめの一歩を踏み出してみませんか?

第7回Startup Weekend北九州 開催概要

日時

2022年1月14日(金)18:00~1月16日(日)20:00

場所

ATOMica北九州

〒802-0002 福岡県北九州市小倉北区京町3丁目1−1 セントシティ 7F

参加費

社会人6,980円

学生4,980円

最終日見学1,980円

その他、「第7回Startup Weekend北九州」の詳細は参加者募集ページでご確認ください。

(2021.12.21追記)お申し込みが定員に達したため、現在はキャンセル待ちを受け付けています。

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