【福岡北九州フェニックス5-6大分B-リングス(2022年8月2日) オーヴィジョンスタジアム下関】
約3週間ぶりの公式戦となったフェニックスは今日から6連戦。5-6で迎えた9回裏に二死一、三塁と一打同点、長打で逆転サヨナラの場面を作るもあと一本が出ず惜敗しました。
先発は今季7勝を挙げている荒巻 千尋(#34)。2回と5回に1点ずつを失うも、5回を被安打3と安定した投球を見せました。
0-1で迎えた2回、今日7番に入った鈴木 理央(#12)にタイムリーが飛び出し同点に。続く秋庭 蓮(#27)の犠牲フライでフェニックスが逆転します。
フェニックスは救援陣がピリッとせず、6回に逆転を許します。
しかし7回に鈴木の犠牲フライ、8回には相手のエラーで1点ずつを加え5-6とし、1点差に迫りますがあと一歩及ばず。6連戦の初戦を勝利で飾ることはできませんでした。
この日の勝利でフェニックスは通算成績が22勝22敗に。首位・サラマンダーズとのゲーム差は5.0となりました。
計 | ||||||||||
大分 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 6 |
北九州 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 5 |
【バッテリー】荒巻、櫻井、豊山、金本、力丸、瑛斗、阿部ー秋庭
【本塁打】なし
次回ホームゲームは8月3日(水)、オーヴィジョンスタジアム下関で行われる大分B-リングス戦です。18時プレイボール。