パリパラリンピックのアーチェリー日本代表に内定した重定知佳選手が、5月9日(木)に北九州市役所を訪問。 大会でのメダル獲得を誓いました。
重定選手は八幡西区出身。初出場となった前回の東京パラリンピックでは、個人7位の成績を残しています。2大会連続での出場となるパリ大会で、悲願のメダル獲得を目指します。
武内市長は「前回は入賞という素晴らしい結果でした。今回はそれを超える成績を期待していますので、北九州市民挙げて応援したいと思います」と激励しました。
大会までのほとんどを北九州市で過ごすという重定選手は「北九州から世界へという気持ちを込めて、地元で練習を行いながら、“地元飯”で体を作ってパリに行きたいと思います」と話しました。ちなみに、好物は「資さんうどん」とのことです。