12月22日(金)~26日(火)に沖縄県で開催される「第32回全国小学生バドミントン選手権大会」に槻田小学校6年の田畑旬(たばたしゅん)選手が出場します。
田畑選手は10月に開催された「第40回全九州小学生バドミントン選手権大会兼第32回全国小学生バドミントン選手権大会九州ブロック予選会」の6年以下男子シングルスの部門で1位となり、全国大会への切符を手にしました。
田畑選手は20日に北九州市役所を訪問。北九州市市民文化スポーツ局の井上保之局長に、10月の大会での優勝と12月22日より沖縄県で開催される全国大会への出場を報告しました。
きょうだいの影響で小学1年生のときにバドミントンを始めたという田畑選手。全国大会への出場は3度目となります。「小学生最後の全国大会なので、個人戦、団体戦とも入賞できるよう頑張ります」と力強く抱負を述べました。
大会に向け「試合でのミスをなくすことと、きつい状態でも試合に勝てるような精神力を意識してきました」と話す田畑選手。将来の目標は実業団に入り日本代表としてプレーすることだそうです。
初戦は23日に行われます。田畑選手の健闘を祈ります。