
キタキュースタイルでは、北九州下関フェニックスの全選手インタビューを実施しました。チームを束ねるキャプテンとして、グラウンド内外でフェニックスの顔を担う杉森慎太郎選手。個人タイトル・ベストナインを目標に掲げ、今シーズンにかける思いを語っていただきました。
杉森慎太郎選手プロフィール
守備位置:内野手
生年月日:2001/6/15
身長体重:174cm/86kg
右投げ右打ち
静岡県出身
清水桜ヶ丘高校ー美唄ブラックダイヤモンズー堺シュライクスー琉球ブルーオーシャンズー淡路島ウォリアーズー千葉スカイセイラーズ
杉森慎太郎選手インタビュー
──開幕2連戦を振り返っていかがでしたか?個人としての手応えも含めて教えてください。
杉森選手:昨シーズンの火の国サラマンダーズ戦は大量失点で負けたイメージがありましたが、3月15日の開幕戦は2-4と5点差以内に収まりました。それだけに、野手として打撃面での責任を感じています。
個人としては、甘いボールを見極めていたのに仕留めきれなかったのが悔やまれますね。ボール球を振ってしまうなど、もったいない部分もありました。ただ、ホームランを1本打てたのは収穫でした。藤崎台球場は決して狭くないので切れるかとも思いましたが、風が味方してくれました。
──今シーズンのサラマンダーズはどんな印象でしたか?対戦を通じて、フェニックスとしての課題も感じた点があれば教えてください。
杉森選手:選手の入れ替わりはありましたが、昨シーズン同様に打力のあるチームという印象です。開幕戦ではサラマンダーズが4つエラーをしたにもかかわらず、フェニックスが1点しか取れなかった。相手が一つのミスから崩れずに踏みとどまる強さがあるんですよね。フェニックスとしては、相手のミスをしっかり突いていくことが課題だと感じています。
──今年のフェニックスはどんなチームだと感じていますか?キャプテンとしての役割についてもお聞かせください。
杉森選手:昨シーズンとの違いは、全体練習以外でも黙々と自主練に取り組む選手が多いところですね。3人の高卒新人が遠くから電車で通ってきている姿を見ると、本当に頼もしいと思います。
キャプテンとして表に立つ機会も去年より増えました。市の行事など地域の方々と関わる場に出ることもあって、あらためてたくさんの方に応援していただいているのだと実感しています。チームの顔として、まずは自分が最低限やるべきことをしっかり行い、お手本になれるようにしたいです。若い選手たちにも、それを見て学んでもらえればと思っています。

──今シーズンの個人的な目標を教えてください。
杉森選手:目先の1球1球に全力で取り組んで、その積み重ねの先にある勝利にこだわっていきたいです。一塁まで全力で走ること、守備で隙を見せないこと――当たり前のことを毎回積み重ねることが大切だと思っています。個人としてはベストナインを狙っていきたいですね。
──最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
杉森選手:今年のフェニックスは投手陣が去年より安定していて、荒巻さんをはじめ長いイニングを任せられる投手もいますし、継投で出てくる投手も頼もしい選手が揃っています。平間監督はとても引き出しが多い方なので、チーム全体でその力を吸収しながら戦っていきたいと思います。1試合1試合を全力で戦い、優勝を目指して頑張ります。ぜひ熱い応援をよろしくお願いします!

