新極真会福岡支部に所属する8選手が1月25日に北九州市役所を訪問。
「カラテドリームフェスティバル2023全国大会」（2023年7月開催）、「第2回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会」（2023年3月開催）での好成績を武内和久市長に報告しました。
「カラテドリームフェスティバル2023全国大会」では、村田哲成選手（南曽根中２年）が組手／中学2年生男子重量級で優勝、太田蹴斗選手（塔野小６年）が型／小学６年生男子軽量級 で優勝、古賀仁汰選手（吉田中３年）が組手／中学3年生男子軽量級で準優勝、松本空也選手（沼小５年）が組手／小学５年生男子軽量級で準優勝という成績を収めたほか、中崎偉月選手（香月中1年）が組手／中学１年生男子中量級で、伊藤優月選手（広徳中１年）が組手／中学１年生女子軽量級で、石井陽登選手（横代小２年）が組手／小学２年生男子重量級で、それぞれ3位に入賞しました。また、「第2回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会」では、村田愛純選手（朽網小６年）が、小学５年生女子軽量級で3位という成績を残しました。
武内市長は「選手の皆さんの武道への取り組みはとても素晴らしいことだと思います。今回の大会での皆さんの活躍により、北九州市民のまちに対する愛着がさらに高まったのではないでしょうか。これからの長い競技人生、人生の道のりがあり、心と体も発展途上だ思いますが、さらに大きくたくましくそだって、これから日本で、そして世界で大きく活躍することを期待をしています」と話しました。
選手を代表して村田哲成選手が「今年の3月と7月にまた全国大会があるので、そこでさらに良い結果を残し、また報告に来られるように頑張っていきます。本日はありがとうございました。押忍」と抱負を述べました。
