北九州市出身のナリシゲ@キタキュースタイル(@nari_104)です。
北九州市で綺麗な夜景を楽しめるスポットといえば、八幡東区の皿倉山、若松区の高塔山、そして今回の記事で紹介する「門司港レトロ展望室」が有名です。
室内から夜景を堪能できるこの「門司港レトロ展望室」は門司港レトロ地区で一番の夜景スポットです。(訪問日:2017年9月14日)
門司港レトロ展望室 詳細情報
住所
北九州市門司区東港町1-32
営業時間
10:00~22:00(入館は21:30まで)
※設備点検のため年4回程度休館します。
電話番号
093-321-4151
料金
大人300円、小中学生150円
30名以上の団体は20%割引となります。
門司港レトロ展望室 夜景
それでは早速門司港レトロ展望室からの夜景を見てみましょう。
門司港レトロ展望室からの夜景①(門司港ホテル、JR門司港駅方面)
手前の建物が門司港ホテル、その向こうにある緑色の明かりが見えるところがJR門司港駅です。
完全に暗くなる前の状態で撮影した写真ですが、とても綺麗な夜景です。
【参考】お昼の写真
門司港レトロ展望室からの夜景②(海峡プラザ方面)
こちらは陸側。お土産屋さんや飲食店が並ぶ海峡プラザが見えます。
【参考】お昼の写真
門司港レトロ展望室からの夜景③(関門海峡ミュージアム方面)
こちらは海側。奥の円筒状の建物は関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)です。
【参考】お昼の写真
門司港レトロ展望室からの夜景④(関門橋方面)
暗くなる少し前の写真ですが、照明がつき始めるとこのようになります。
【参考】お昼の写真
門司港レトロ展望室 外観と館内
日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション「レトロハイマート」の31階が「門司港レトロ展望室」です。高さは103m。
続いて館内をご紹介。こちらが門司港レトロ展望室の入口です。
入口を入ったところの案内です。ここから右に進み、エレベーターに乗って31階へ向かいます。
31階のカフェ。早く着きすぎてしまい夜景待ちになった場合などを考えると、カフェがあるのはありがたいです。
巌流島方面。ガラスに「巌流島」と書かれています。夜景を見るのは主にこの方向です。
こちらは壇之浦方面。
まとめ
皿倉山や高塔山と違って、室内から夜景を見ることができるのがいいですね!!この夜景を楽しめるよう、門司港に行くのは昼より夜をおすすめします。