あじさいと夜景で人気の高塔山公園を歩いてきました

北九州市出身のナリシゲ@キタキュースタイル(@nari_104)です。

北九州市若松区の高塔山公園(たかとうやまこうえん)は、あじさいの名所として、そして夜景スポットとして北九州市民に人気の公園です。

季節外れではありますが、この高塔山公園を歩き回ってきました。(訪問日:2017年7月10日、9月2日)

高塔山公園 詳細情報

高塔山公園は、標高124mの高塔山の山頂にある公園です。春は桜・ツツジ、初夏にはアジサイが咲く人気スポット。

東に若戸大橋、南に皿倉山、北に響灘を望むことができます。

住所

福岡県北九州市若松区修多羅

アクセス

JR筑豊本線・若松駅から約1.7km

※Googleマップで検索すると、若松駅から「1.2km、徒歩20分」と表示されますが、このルートでは絶対に行かないでください。山道を歩く羽目になります。

どうしても徒歩で登りたい場合は、車で行くルートを検索してください。歩行距離は長くなりますが道は歩きやすいです。

高塔山公園展望台

高塔山公園展望台は、北九州市内を一望できる人気の絶景スポット。

私は徒歩でここまで来たのですが、この絶景を見ると疲れも吹っ飛びます。個人的には北九州市で3本の指に入る絶景ポイントだと思ってます。

展望台から東側を向くと若戸大橋方面。向こうには小倉の街も見えます。

そこから少しだけ南側を向くと戸畑駅前のイオンが見えます。北九州市の成人式会場としても有名なメディアドーム北九州が向こう側に。

南を向くと、2017年いっぱいで閉園したスペースワールド。

北を向くと「響灘風力発電施設」があります。

こちらは北東。洞海湾と戸畑区の工場地帯です。向こう側は山口県下関市。

高塔山公園は、平成25年7月に市内で4カ所目の「日本夜景遺産」に選ばれたそうです。

※現在、北九州市には6つの「日本夜景遺産」があります。残り5つは「皿倉山」「足立公園」「門司港レトロ展望台」「戸畑祇園大山笠」「小倉イルミネーション」。

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展望台広場のすぐそばにはこんなスペースも。向こうにあるのは「河童封じ地蔵」です。

以下北九州市のサイトより引用。

高塔山頂上のコンクリート堂の中に背中に釘のささった虚空蔵菩薩がまつられています。この河童封じ地蔵は、若松生まれの作家・火野葦平の小説『石と釘』により有名になりました。
 その作品によると・・・昔、島郷と修多羅のカッパ群が、夜になると手に手に葦に葉っぱを太刀のようにひらめかし空中戦を行い、朝になると、田や畑にカッパの死体が溶けて青緑の液となって溜まり、鼻をさす悪臭を放ち、村人達を困らせていました。
 この話を聞いた堂丸総学という山伏が、カッパ封じの祈祷を始めました。日は昇り、日は沈み、また昇り、また沈み、山伏は食抜きで祈祷を続けました。カッパの化身は美女になり、金銀をつみ、お化けとなり、尿を垂れ流し、妨害しましたが、山伏の祈祷は続けられ、何千遍目かの日の沈む頃、石地蔵の肌はモチのように柔らかになりました。すかさず山伏は、地蔵の背中に1尺(約30cm)の大釘をハッシと打ちこみました。その瞬間、カッパ群は木の葉のように舞い落ち、永遠に地中に封じこめられたと伝えられています。
 毎年7月下旬の夜、「河童まつり」「火まつり」が行われます。
 ※一般には「かっぱ地蔵」といわれていますが、正しい名称は「虚空蔵菩薩」です。

売店「KAPPA SPACE TAKATŌAN」。売店のそばには自動販売機もあります。

「昔懐かしいアイスクリン」。美味しそう。

売店の前には芝生の広場があります。良い天気の日に寝っ転がると気持ちよさそう!(この日はあいにくの小雨)

高塔山野外音楽堂

こちらは高塔山野外音楽堂。

2017年9月には「高塔山ロックフェス2017」が行われました。

県木の森

その名の通り「その名の通り、日本全国の県木がある森」です。全国47都道府県を網羅。

緑が豊かで、歩くだけで癒されます。

宮城県の県木「ケヤキ」。

栃木県の県木「栃ノ木」。

熊本県の県木「クスノキ」。

高塔山公園駐車場

歩いて登るにはちょっと難儀な高塔山公園。当然駐車場完備です。

その他

高塔山公園にはその他「万葉植物園」「仏舎利塔」「火野葦平文学碑」などがあります。

まとめ

ナリシゲ
おすすめ度:★★★
高塔山公園展望台からの眺めだけなら★5つ。個人的には門司港レトロ展望台や皿倉山からの眺めより素敵だと思います。ただ、歩いて登るのはちょいと大変ってことで★3つ。

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