北九州市と下関市に本拠を置くプロ野球チーム・北九州下関フェニックスが25日、旦過市場で出陣式を行いました。
出陣式には西岡剛選手兼任監督以下全選手が参加。西岡監督は「北九州下関フェニックスは北九州のレスキュー隊になろう、と選手たちと話しています。昨年の旦過市場への支援も選手たちの発案で始めました。ぜひ一度球場に足を運んで可愛い選手たちを応援してください」と大勢集まったファンに来場を呼び掛けました。
その後、フェニックスナインは旦過市場、魚町銀天街などの店舗を訪問した後小倉駅に移動。4月1日(土)、2日(日)に迫ったホーム開幕戦のPRチラシを配布しました。
北九州下関フェニックスが所属する九州アジアリーグは3月18日に開幕。フェニックスは今季からリーグに新規参入した宮崎サンシャインズを相手に連勝を飾り、幸先の良いスタートを切っています。(開幕戦、第2戦)
4月1日には北九州市民球場で、2日にはオーヴィジョンスタジアム下関で、ホーム開幕戦が開催されます。ともにプレイボールは13時。「ともにがんばろう!旦過」の文字を背にシーズンを戦う今季のフェニックスにご注目ください。