2022年初頭より、九州栄養福祉大学(小倉北区)と響灘菜園株式会社(若松区)は子ども食堂支援の協定を結び、響灘菜園株式会社で発生する約100トンの肌荒れトマト等を活用した「トマトのおんがえしカレー」の開発に取り組んできました。このプロジェクトは、産官学が連携し、地元のクリエイターや事業者、北九州市役所、大学が協力して進められました。
「トマトのおんがえしカレー」のPR動画は、北九州市公式YouTubeチャンネルで公開されています。当メディアでは、2022年から2023年にかけてプロジェクトの進捗状況を記事で紹介していました。