9月20日（水）北九州市民球場、県営春日公園野球場で「第48回 社会人野球日本選手権大会 九州地区最終予選」が開幕しました。
北九州市民球場の第一試合では苅田ビクトリーズ（福岡県）対鮮ど市場（熊本県）の一戦が行われました。
試合は苅田ビクトリーズが毎回の17安打13得点と鮮ど市場を寄せ付けず、13-1（7回コールド）で勝利。勝った苅田ビクトリーズは明日（21日）北九州市民球場での第一試合で優勝候補の一角・ホンダ熊本（熊本）と対戦します。
なお、続いて行われた第二試合は沖縄電力（沖縄）が大福ロジスティクス（熊本）を7-2で破りました。また、県営春日公園野球場で行われた第一試合ではエナジック（沖縄）が新海屋（福岡）に6-0で快勝。福岡同士の対決となった第二試合ではKMGホールディングスが沖データコンピュータ教育学院を5-1で下しました。
北九州市民球場内にはチームごとの大会ポスターが所狭しと貼られていました。各チームの仕事やチーム名を想起させるキャッチコピーといい、選手を大きく映したクリエイティブといい、これまでの社会人野球のイメージを一変させるポスターです。
週末の23日（土）、24日（日）には親子向けイベント・キッズフェスタが行われますので、ぜひ皆さん北九州市民球場に足をお運びください。
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