【北九州の街づくりをみんなで考えよう】参加レポート(2021年4月10日開催)

我が街・北九州市に対して考えていることや思っていることを、誰かと共有したいと思ったことはありませんか?

実は先日、街への思いを多くの人と共有できる機会があったんです。

4月10日(土)の17時から、北九州市立男女共同参画センター・ムーブにて行われた【北九州の街づくりをみんなで考えよう】に参加してきました。

北九州市立男女共同参画センター・ムーブ

【北九州の街づくりをみんなで考えよう】は2部構成でした。

はじめに行われたのは、元地方創生担当大臣・福岡10区(門司区、小倉北区、小倉南区)選出の山本幸三衆議院議員の講演「北九州の未来 われに一計あり」。

山本幸三衆議院議員の話はどれも興味深いものばかり。

内容への言及は避けますが、実現するときっと北九州市が楽しい街になるだろうなと思いました。

ワークショップの模様(画像は加工しています)

その後、山本幸三衆議院議員や北九州市議会議員の方々と、参加者の皆さんとでワークショップを実施。

参加者を9つのグループに分け、グループごとに北九州市のさまざまな課題について話し合いました。

幅広い年代の参加者が、国会議員や市議会議員の方々と活発に意見交換をしている機会を目の当たりにし、参加者の皆さんが持つ北九州市に対する気持ちを強く感じました。

最後に挨拶する山本幸三衆議院議員

主催の方にご配慮いただき、私は“ファシリテーター”として全グループの話を聞くことができました。

「そうそう!そうですよね!」と共感できる意見もあれば、「え?そんな課題もあるんですか?」などという自分が知らなかった世界の話もあり、非常に有意義な時間でした。

印象に残った意見を紹介しますね。

 

「若者が市外に出ていかないような街づくり(を進めるべき)」といった内容を挙げていた方がいました。

自分の例で恐縮ですが、私は19歳のときに北九州市を離れて上京しました。

「“何もない”地方都市の北九州市を離れて、何でもある東京に出たかった」というのが大きな理由です。

もしあのとき、北九州市の魅力を知り、北九州市にはどんな企業があるかを教えてもらっていたら、上京することはなかったかも、と今は思います。

当時とは異なり、今は数多く発信されている、北九州市の魅力や北九州市内の企業情報をきちんと届けることができれば、「卒業後も北九州市に残って働く」という選択肢を選ぶ学生が増えるかもしれませんね。

 

そして、多かったのが「北九州市は(市の内外に対して)PRが不十分ではないか」といった意見。

これには私も同感です。

(私は、不足しているというよりは「適切なターゲットに発信できていないのではないか」という認識です)

街に関する情報発信については、行政任せにするのではなく、我々民間でも積極的に取り組んでいかなければならない問題だと考えています。

福岡市のように、市民ブロガーが積極的に情報発信をするような街になると、北九州市のイメージはガラっと変わると思いますよ。

一足飛びにブロガーを増やすことは難しいので、まずは誰もが情報発信できるような場所を作れないかと考えているところです。

 

会を終え、主催者の一般社団法人BASEMENT北九州・伊崎 司善さんは「新しい発見が多かった。ぜひまた開催したい」と第二回の開催に意欲を見せました。

街に対する思いをいろんな方と共有し、話し合うことができるとても素晴らしい機会です。

次の機会には、さらに多くの方にご参加いただければと思いました。